離婚後に後悔しないために、夫婦であるうちに話し合っておくべきことはたくさんあります。

例えば・・・

子供に関わることとして、親権や養育費、そして面会の取り決めや名前のことなど。

金銭に関わることととして、慰謝料、財産分与、年金ことなど。

離婚前にしっかりと取り決めをしておかないと、後悔することになりかねません。

特にお子さんがいる場合の離婚は、経済的な問題を考慮しておかなくてはなりません。

そして離婚問題は法的な知識が絡んでくるため、優位に取り決めを行なうにはそれなりの知識が必要となります。

そこで活用したいのが、無料の離婚相談です。

神栖市では「弁護士、女性相談員、人権擁護委員」による無料相談が開催されていますので、離婚のことでお悩みの方は活用してみてはいかがでしょうか?

相談を受ける前には、予約方法、日時、相談内容などは必ず確認して、相談内容は事前にまとめておくなどの準備はしておきましょう。




神栖市で利用できる無料の離婚相談

1.弁護士による法律相談

神栖市では弁護士による法律相談を開催しています。養育費、親権、慰謝料などの離婚問題でお悩みの方は是非ご活用下さい。詳細は予約時にご確認下さい。

開催日・会場:神栖会場(月2回程度)、波崎会場(月2回程度)

2.女性総合相談

専門女性相談員による相談です。DV、離婚、家庭の問題など相談が可能です。電話または市民協働課で予約受付となります。

開催日:週1回

場所:神栖会場、波崎会場※予約時に詳細説明があります。

また電話相談は予約無しで可能です。第2火曜日以外の平日の火曜日に開催しています。

相談専用:0299-91-1236

1.~2.の問合せ・予約は・・・


予約先:市民協働課(本庁3F)

電話:0299-90-1171

3.特設人権相談

人権擁護委員による相談です。夫婦・親子・離婚などの相談が可能です。詳細は広報かみす4月号でご確認下さい。

開催日:隔月開催

場所:保健・福祉会館とはさき福祉センター

問合せ先:社会福祉課

電話:0299-90-1138

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は当サイトトップページの「茨城県の離婚相談」で確認下さい。




年金の手続き

□離婚時の年金手続き

離婚により厚生年金などの加入者の扶養が外れたときは、年金の手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.扶養からはずれた日がわかる書類(資格喪失証明書など)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:国保年金課

電話:0299-90-1145

また年金相談が予約制で開催されています。神栖会場(偶数月)、波崎会場(奇数月)です。また日程は広報かみす4月号に掲載されています。予約先は水戸南年金事務所となります。

水戸南年金事務所

年金事務所では、年金相談が可能です。

所在地:水戸市柳町2-5-17

受付時間:平日:8時30分~17時15分

電話:029-227-3278




離婚届の手続き

神栖市の離婚手続きは・・・

開庁時間:平日:8時30分~17時15分※開庁時間以外は預かりのみとなります。不備がある場合は、修正・再提出が必要となるため、平日に提出するのがおすすめです。

問合せ先:市民課(本庁1F)

電話:0299-90-1141

または、市民生活課(波崎総合支所・防災センター) でも受付しています。

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにじっかりと事前準備しましょう。

神栖市のひとり親家庭の支援

こども課(本庁2F)

・児童扶養手当
・母子家庭自立支援給付金事業
・高等職業訓練促進給付金制度
・自立支援教育訓練給付金事業

電話:0299-90-1205

または、市民生活課(波崎総合支所・防災センター)でも申請可能です。

国保年金課(本庁1F)

・ひとり親家庭等医療費助成制度

電話:0299-90-1143

障がい福祉課(本庁1F)

・特別児童扶養手当

電話:0299-90-1137

神栖市役所※相談の日時や予約の確認は、神栖市役所ホームページでご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分

所在地:神栖市溝口4991-5

代表:0299-90-1111

神栖市の離婚事情

神栖市の離婚件数の推移です。

平成元年:120組
平成5年:154組
平成10年:268組
平成15年:309組
平成20年:280組
平成25年:225組
平成26年:221組
平成27年:228組

なお茨城県の平成28年の離婚件数:4817件、離婚率は1.68です。

全国の離婚率は1.73となります。




離婚エピソード:『実際につらいシングルマザーの生活』

友達がシングルマザーになってもう5年も経っている。

ご主人と上手くいかなくなってから10年くらい経つから、別居が決まったときにはすっきりしたと言っていた。

早く離婚を成立させて、再婚に向けて頑張ろうって言ってたけど、あれから5年。お子さんがいるからそうそう身軽に再婚もできないし、再婚どころか新しい出会いもないみたい。

ご主人の収入が少ないから別居してしまったら子供の養育費も全く支払われていないみたい。結局彼女が全部背負って、子どもの面倒を見て、働いて。。。

とても大変そう。年も取ってくるから仕事も年々きつくなってきているし、これじゃあ生活していけないっていつも話してる。

シングルマザーの手当ってもうちょっとどうにかならないのかな、と思ってしまう。

実際ご主人が全く養育費を払わないっていうのもすごいなと思うし。

二人がもうちょっとがんばって別居をせずに同居しながら子どもを育てていたら、経済的な負担はもうちょっとなんとかなったんじゃないかなと思う。

子どもが自立できるようになるまで待てなかったのかな、と時々考えることもある。でも結局は彼女の決断だし、私は何も言えなかったな。

子どもはやっぱりだいぶ苦しんでると思う。学校でも問題ありみたいだし、彼女も子供の様子がおかしいって時々言っているし。

そういうことがあると泣いてるときもあるから、そういうのを見ているのはつらい。じゃあ、シングルじゃなくなったらいいのか?って思うとそんなに簡単には言えないし。

新しい人と付き合うといっても子どももまだそういうことを理解できないだろうと思うしと考えるとなおつらい。

だってある日突然知らない男の人が来て、「お父さんって呼んでいいんだよ。」って言われても子どもは戸惑うよね。

別居とか離婚ってとてもつらいことなのだなって心底感じる。