離婚後に後悔しないために、夫婦であるうちに話し合っておくべきことはたくさんあります。

例えば・・・

子供に関わることとして、親権や養育費、そして面会の取り決めや名前のことなど。

金銭に関わることととして、慰謝料、財産分与、年金ことなど。

離婚前にしっかりと取り決めをしておかないと、後悔することになりかねません。

特にお子さんがいる場合の離婚は、経済的な問題を考慮しておかなくてはなりません。

そして離婚問題は法的な知識が絡んでくるため、優位に取り決めを行なうにはそれなりの知識が必要となります。

そこで活用したいのが、無料の離婚相談です。

常総市では「弁護士、女性臨床心理カウンセラー、人権擁護委員」による無料相談が開催されていますので、離婚のことでお悩みの方は活用してみてはいかがでしょうか?

相談を受ける前には、予約方法、日時、相談内容などは必ず確認して、相談内容は事前にまとめておくなどの準備はしておきましょう。




常総市で利用できる無料の離婚相談

1.弁護士による法律相談

常総市では弁護士による法律相談を開催しています。養育費、親権、慰謝料などの離婚問題でお悩みの方は是非ご活用下さい。詳細は予約時にご確認下さい。

開催日:月1回程度

会場:市役所

予約先:市民課

電話:0297-23-2111(内線:1130)

2.女性相談

女性臨床心理カウンセラーによる相談です。子育て、家庭、DV、結婚、離婚などの相談が可能です。詳細は予約時にご確認下さい。

開催日:月1回程度

会場:市役所

予約先:市民協働課男女共同参画係

電話:0297-23-2145

3.人権相談

人権擁護委員による相談です。夫婦・親子・離婚などの相談が可能です。詳細は予約時にご確認下さい。

開催日・場所:予約時にご確認下さい。

予約先:人権推進課(きぬふれあいセンター内)

電話:0297-27-5060

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は当サイトトップページの「茨城県の離婚相談」で確認下さい。




年金の手続き

□離婚時の年金手続き

離婚により厚生年金などの加入者の扶養が外れたときは、年金の手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.扶養からはずれた日がわかる書類(資格喪失証明書など)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:健康保険課

電話:0297-23-2111(内線:1200)

下館年金事務所

年金事務所では、年金相談が可能です。

所在地:筑西市菅谷1720

受付時間:平日:8時30分~17時15分

電話:0296-25-0829




離婚届の手続き

常総市の離婚手続きは・・・

開庁時間:平日:8時30分~17時15分※開庁時間以外は預かりのみとなります。不備がある場合は、修正・再提出が必要となるため、平日に提出するのがおすすめです。

問合せ先:市民課(水海道庁舎1F)

または暮らしの窓口センター(石下庁舎)でも可能です。

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにじっかりと事前準備しましょう。

常総市のひとり親家庭の支援

こども課

・児童扶養手当

・母子家庭等高等職業訓練促進給付金

電話:0297-23-2111(内線:1310)

健康保険課

・ひとり親家庭等医療費助成制度(マル福)

電話:0297-23-2111(内線:1200)

社会福祉課

・特別児童扶養手当

電話:0297-23-2111(内線:4131)

常総市役所※相談の日時や予約の確認は、常総市役所ホームページでご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分

所在地:常総市水海道諏訪町3222-3

代表:0297-23-2111

常総市の離婚事情

常総市の離婚件数の推移です。

平成元年:61組
平成5年:87組
平成10年:105組
平成15年:129組
平成20年:138組
平成25年:136組
平成26年:93組
平成27年:97組

なお茨城県の平成28年の離婚件数:4817件、離婚率は1.68です。

全国の離婚率は1.73となります。




離婚エピソード:『離婚後に沢山の経験を経て』

私は2010年秋に離婚をしましたが、当時は高校受験を控えた息子、小学生の娘、そして障害のある娘の3人がいました。

全員私が引き取る形での離婚でしたし、母子家庭でなおかつ障害のある子供のいる私に、部屋を貸してくれるオーナーさんがなかなか見つからず、また探していた地域は、子供達が転校しないで済むようにと、学区内の地域と決められた範囲で探していたため、なかなか部屋探しが進まず、書面上の協議離婚をしてからも同居生活が解消できませんでした。

部屋を探している間でも、いつでも引っ越せるように荷造りをしたり、長男の受験する私立高校への願書の清書をしたり、受験料を支払ったり、末娘の病院の定期検診やリハビリなど、やることは山のよう。

あっという間に年を越してしまい、無事に部屋が見つかったのが正月明けでした。そこからはまたさらにせわしくなり、引っ越し費用を少しでも安く済ませられるように、両親に頼んで、荷物運びを手伝ってもらったり、学校へ新居の住所や電話番号などの変更を教えたり、新居の掃除や買い足さないといけないものを買ったり、光熱費の契約などとばたばたな日々でした。

引っ越しが落ち着いたのが、2011年2月下旬。長男の県立高校受験が目前に迫ったころでした。

2011年3月。長男の県立高校受験。みんなピリピリムードになりがちだと聞いていたけれど、我が家の場合、母子家庭のせいか、父親がいた時よりぜんぜん和やかなリラックスムードで、受験当日もとても穏やかな空気が流れていました。

受験が終了後、金銭面で不安があったので、役所に色んな相談をして、生活保護を申請したと同時に認定を受けることが出来、また高校に受かった時の諸費用などの借り入れの書類も作成しました。

第1回目の生活保護受給は窓口での支給のため、役所に出向いたのが3月10日。無事に担当者に小切手を切ってもらって役所内の銀行で手続きを済ませて無事受給。

3月11日午前中、高校合否発表。見事に合格していました。そして午後は、長男と長男の友達を家に残し、長女の小学校へお迎えに末娘と行きました。学校に到着して、同じお迎え組のママさんと昇降口に向かう途中、どこからともなく「地震だ」と声が聞こえてきました。

その直後、とんでもない大きな揺れに襲われました。東日本大地震です。私が住んでいた地域は震度5弱。14時51分のことでした。

母親や姉家族と連絡がとれたのが夕方。私達の新居アパートは、電気とガスがストップ。長男も友達と外に逃げ出して無事でした。

同じアパートに住んでいた人たちは、恐怖で部屋になかなか入れませんでしたが、なんとか気持ちを立て直して大人のみ部屋に入りました。

子供たちは安全が確保できるまで、車で待機させました。部屋の中は色んなものが散乱していて、足の踏み場もなかった。

何とか危険なものだけを取り除き、再び車に戻って子供達と部屋に入りました。午後7時ごろ、母親が家にあったスティックパン1袋を持ってきてくれました。

それから、大人1人では大変だろうと、母と私達の同居生活がスタートしました。

このとき、親の有難味、命があることの喜び、家族が同じ屋根の下で生きていけることの幸せを感じました。