離婚後に後悔しないために、夫婦であるうちに話し合っておくべきことはたくさんあります。

例えば・・・

子供に関わることとして、親権や養育費、そして面会の取り決めや名前のことなど。

金銭に関わることととして、慰謝料、財産分与、年金ことなど。

離婚前にしっかりと取り決めをしておかないと、後悔することになりかねません。

特にお子さんがいる場合の離婚は、経済的な問題を考慮しておかなくてはなりません。

そして離婚問題は法的な知識が絡んでくるため、優位に取り決めを行なうにはそれなりの知識が必要となります。

そこで活用したいのが、無料の離婚相談です。

稲敷市では「弁護士(市役所・稲敷市社会福祉協議会)、人権擁護委員」による無料相談が開催されていますので、離婚のことでお悩みの方は活用してみてはいかがでしょうか?

相談を受ける前には、予約方法、日時、相談内容などは必ず確認して、相談内容は事前にまとめておくなどの準備はしておきましょう。




稲敷市で利用できる無料の離婚相談

1.弁護士による法律相談

稲敷市では弁護士による法律相談を開催しています。養育費、親権、慰謝料などの離婚問題でお悩みの方は是非ご活用下さい。詳細は予約時にご確認下さい。

開催日:月2回程度

会場:市役所、新利根地区センター、桜川地区センター、東支所※予約時にご確認下さい。

予約先:総務課

電話:029-892-2000

2.心配ごと相談

稲敷市社会福祉協議会では弁護士による心配ごと相談を開催しています。詳細は予約時にご確認下さい。

会場:新利根地区センター、東支所、桜川地区センター、江戸崎福祉センター※詳細はHPでご確認下さい。

予約先:稲敷市社会福祉協議会

電話:029-892-5711

3.人権相談

人権擁護委員による相談です。夫婦・親子・離婚などの相談が可能です。

開催日:月1~2回

会場:新利根地区センター、東支所、桜川地区センター、江戸崎福祉センター※詳細はHPでご確認下さい。

予約先:稲敷市人権推進室

電話:029-892-2000(内線:3300)

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は当サイトトップページの「茨城県の離婚相談」で確認下さい。







年金の手続き

□離婚時の年金手続き

離婚により厚生年金などの加入者の扶養が外れたときは、年金の手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.扶養からはずれた日がわかる書類(資格喪失証明書など)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:保険年金課

電話:029-892-2000

土浦年金事務所

年金事務所では、年金相談が可能です。

所在地:土浦市下高津2-7-29

受付時間:平日:8時30分~17時15分

電話:029-825-1170




離婚届の手続き

稲敷市の離婚手続きは・・・

開庁時間:平日:8時30分~17時15分※開庁時間以外は預かりのみとなります。不備がある場合は、修正・再提出が必要となるため、平日に提出するのがおすすめです。

問合せ先:市民窓口課(市役所1F)

電話:029-892-2000

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにじっかりと事前準備しましょう。

稲敷市のひとり親家庭の支援

子ども家庭課子ども福祉係(市役所1F)

・児童扶養手当
・母子及び父子家庭等高等職業訓練促進給付金等事業

保険年金課

・ひとり親家庭医療福祉制度(マル福)

社会福祉課 障害福祉係(市役所1F)

・特別児童扶養手当

代表:029-892-2000

稲敷市役所※相談の日時や予約の確認は、稲敷市役所ホームページでご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分

所在地:稲敷市犬塚1570-1

代表:029-892-2000







稲敷市の離婚事情

稲敷市の離婚件数の推移です。

平成元年:38組
平成5年:65組
平成10年:92組
平成15年:109組
平成20年:89組
平成25年:73組
平成26年:74組
平成27年:85組

なお茨城県の平成28年の離婚件数:4817件、離婚率は1.68です。

全国の離婚率は1.73となります。

離婚エピソード:『離婚が決まったが新たな家を探すのに一苦労』

夫との何度かの話し合いで離婚が決まった。

なぜ、離婚に至ったのか・・・私には理由がありすぎて決定打がどれだったのかわからないくらいだ。向こうもそうなんだろうか。

ただ、離婚すると決まると現実的な事が次々と湧きおこり、それを一つずつ片付けて行くことで頭がいっぱいだ。

まず、何から手をつけようか・・・とりあえずこのまま今住んでいるこの家に留まることは出来ないと考える。子供二人と私の三人が住める家をどうしようか。

両親は実家に戻ることを推めてくれた、でも子供達の学校の事もあるから、やっぱりこの土地に残るほうがいいような気もする。

家は処分するから出ていってほしいと夫は言う。早く出て行ってくれと言う。この家は子供の物でもあるのにやはりどんな時も自分勝手な部分が前面に出る人だ。こういう性格が嫌だったのだ。

離婚の原因の一つだな・・・そう感じる。

まず、市内のアパートを住宅情報誌で探したみた。学生時代も就職してからも結婚するまでずっと実家に居て、独り暮らしのした事もない。

こんな風に家を探すのも初めての経験だ。なんと、人生経験の浅いことだろうと改めて思い知る。

家賃や場所の条件が合わず困った挙句、恥を忍び役所の知り合いを訪ね市営住宅について聞きに行く事にした。

本来はこんな事で相談できるほど親しい間柄ではないのだが、このさい背に腹は代えられない、といった状況の自分だ。

「こんなに空くの待っている人がいるんですよ」見せられたのは市営住宅に申し込んでいる人のリストだ。相当な人数がいて、とても順番が回ってきそうにない。

さあ、どうしようかと考えていたら、別の部署にいる知り合いが、仕事の関係で空家になっている家の情報を教えてくれた。

その家の人は5年の予定で別の町に転勤しているのだがその期間持ち家が空家になってしまうので、誰かに借りてもらいたいと、その役所の知り合いに相談していたのだ。期間限定だけど、家賃は安いからどうだろう、と提案してくれた。

5年あれば、その間に市営住宅が空くかもしれないと考え、紹介してくれた家を借りることにした。期限付きで落ち着かないけど早く今の家を出たい、という気持ちの方が強い。

家が決まったら、引っ越しだ。荷物は軽トラ2台で収まる量だ。子供を三人での新しい生活が始まるのだ。